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100曲マラソン。

3月16日。パシフィコ横浜。
幸運にも昼・夜参加出来た私は204曲完走した訳ですが。皆川さんをはじめ、全てのキャストさん、スタッフさん、ファン達、そしてテニスの王子様をこの世に誕生させてくれた許斐先生。本当にたくさんの愛で包まれた作品だからこそここまで続いてこれたと思うし、こんなイベントも出来るんだと肌で感じました。
拙いですが、レポを書いてみようかなと。曲順は公式HPでUPされてるから省略します。お時間がある方はどうぞお付き合い下さいませ。


朝5時に起き、まだぼぉっとしたままの頭を何とか切り替えて用意し飛行機で東京へ。今日は必ず素敵な忘れられない日になるという確信を胸に。

みなとみらいでご一緒する棗嬢と合流。荷物を一旦ホテルに預け、入場待機列に並ぶ。なかなか進まず昼の部ではグッズを買えずに開演を迎えてしまいました。昼は3Fだったので比較的ゆったり周りを見渡しながらの3時間30分でした。リョーマと手塚の場内アナウンスが流れ、緊張が一気にピーク。会場が暗転した瞬間のあの興奮は未だに鮮明です。
OPを飾ったFutureを歌いながら出てくるキャスト陣を眺め早くもじーんとしてしまう(笑)青学が9人揃うイベントも本当にいつ振りだろうなんていろんな事を考えながら、舞台に声援を送ってました。初めて見るキャストさんもたくさんいらっしゃって、あまりのキラキラ振りに棗嬢とキュン死にしそうになる事もしばしばでした(笑)
そんなかんなで無事昼の部終了。

一旦外に出て夜の為に列に並び直す。夜の部は棗嬢が招待状を当ててくれたおこぼれにあずかった訳で!本当にありがとう!!(私信)招待の場合は招待状とチケットを引き換えるのですが、どの席になれるかは渡してくれるお姉さん次第…!全て係のお姉さんにかかってる訳です!(笑)でも何故か私はもらったチケットが良席である自信がありました。今思えば本当に何であんな自信あったんだろうなぁと思うんですが(笑)何となくね(笑)
再入場の待機列に並び直し、無事グッズも買えて、トイレを済ませておこうと向かったら溢れんばかりの人…!これは駄目だと3Fまで階段を駆け上がってみたもののそこもアウト。もう我慢だ!と階段を駆け降りて先に座っているであろう棗嬢を探すべく半券片手に席を探す私。しかしどこまで前にすすんでも書いてある座席が見当たらない。どんどん舞台に近くなっていく。そんなまさかと思いつつも座席を確認したら棗嬢を発見!……えぇ!?本当にここ!?と驚きの声を上げてしまいました(笑)
何と前から2列目のセンターだったんですっ!!暫くフリーズしつつ本当にあってるのだろうかと不安になりつつお隣に座っていらっしゃった方と談笑。お互いに奇声を上げたり跳び跳ねたりしますけどすいませんとお断り(笑)
首からはしっかりと青学のマフラータオルをかけ、ペンライトを持ち、この日の為に棗嬢が頑張って作ってくれた手作りの皆川さん&リョーマくん青学カラー旗を持ち今か今かと待っておりました。
暗転になった瞬間、アリーナは総立ち!キャストさんの目線さえも分かるあまりの近さに高まる興奮!!
皆川さんに届け届けと念じながら一生懸命応援してきました!皆川さんも気付いてくれて歌いながら手を私達に向けてキラキラ笑顔で笑ってくれました!
1曲、また1曲と終わる内に出てくるキャストさんの鼻が赤かったり目が涙目だったりに気付いて私ももらい泣き。
皆川さんのソロ。約束を歌う最中に、どんどん歌声が震えてくる皆川さん。気付けば涙が零れてました。それでも歌わなくちゃと想いを届けてくれようと頑張って上を向いてる皆川さんを見て胸がいっぱいになりました。
100曲目はDear Prince。歌ってるほとんど全てのキャストさんが泣いてました。私ももらい泣きをしてぼろぼろだったけどちゃんと目に焼き付けなくちゃと思い、声が枯れるまで叫んできました。途中、皆川さんのマイクが客席に向けられ『Get Ready!!』と力一杯叫んだ時に、皆川さんが右手でオッケーのマークを出してくれて笑顔をくれた瞬間が忘れられません。
アンコールのWe Love Tenipuriは今日の為に作られた歌詞で、歌えば歌う程胸がいっぱいになりました。
歌い終わった後、皆川さんは涙を必死で堪え『皆、右手を前に出して。ファイオー!で右手を上に上げてね』と言われて全員で。会場が一体になったのを感じました。
それぞれはけていく時に青学が残って、甲斐田さんが『純ちゃん、円陣組も』と言って皆川さんを呼んだ瞬間、堪えきれなくなった皆川さんが堰を切ったように泣き出して。それを見た瞬間に私も駄目でした。部長の掛け声で円陣を組む様は原作さながらでした。
名残惜しくてステージから帰りづらいとキャストさんが口にする度にこの瞬間がずっと続けばいいのにと本当に思いました。
氷帝、立海、比嘉、六角、四天宝寺。それぞれも円陣を組み、それがまた泣けて。この時間を終わらせたくない。という想いがひしひしと伝わってきました。

原作は終わってしまったけれど、OVAもキャラソンもまだ続きます。本当にありがとう。

テニスの王子様はこれからも輝き続けていきます!!私達ファンが忘れない限り!


何だかレポと言うより感想になっちゃいましたが。
感無量で冷静に書けるようになるにはちょっと時間が必要みたいです。
そう言えば、いろんな方達のブログで写真がUPされてました。是非見に行って下さい!
100曲マラソンのようなイベントがまたありますように。


理沙嬢。
佐和子嬢。
まい嬢。
ゆめみ嬢。
虎兎嬢。

2日間ご一緒下さった棗嬢。
本当にありがとう!
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